友達にあげたサドルカバーが好評で、私も私もという感じでオーダーいただきました。オーダーといってももちろんプレゼントですけど。喜んでもらえるハンドメイドって嬉しいですよね。
せっかくなので、手順を撮影しました。
材料
- 撥水加工の布 使ったのはこれ→1/28最終在庫入れました超撥水加工!飽きのこないチェック柄★【特価57%OFF】ナイロンオックス/...
- ハギレ
- ゴム(通称パンツのゴム)
- キルト芯(キルト芯がないときは、換気扇のフィルターを使いました)
- ミシン糸
- 型紙用の紙(普通のA4のコピー用紙でなんとかなります)
1.型紙を取る
(必要なもの:A4の紙、鉛筆、定規orメジャー)
サドルに紙を乗せて、その上を鉛筆でなぞります。だいたいで大丈夫です。サドルの上の面だけでなく、高さも大事なので、一番厚いところで何センチか測ります。今回は7cmでした。
部屋に戻って、キレイに描き直します。外で描いてきた型紙を半分に折って、いい感じになめらかなラインを引いて下さい。それに縫い代1cmか1.5cmを足して、切り取ります。
今回は高さが7cmで、周囲が82cmでした。周囲は、先ほど引いた上の面の型紙の端にメジャーを立てて測ります。側面に何センチ必要か計算します。
7cm(サドルの高さ)+2cm(ゴム通し)+1cm(ゆとり)=10cm
82cm(サドルの周囲)+3cm(重なり)+1cm(端を折り返す分)=86cm
というわけで側面は86cm×10cmの帯状に布を切ります。
2.裁断
せっかくなので、ふわふわのサドルにしたいので、キルト芯を2枚使うことにしました。
キルト芯2枚、表の布、裏の布で合計4枚同じ形に切ります。
今回はチェック柄なので、斜めに柄がでるようにしました。
裏側に使う布は表から見えないのでどんな布でも大丈夫です。余ってる布を使いましょう。
側面も先ほど測ったサイズで帯状に切って、裁断おわり。
柄を見ながら、多少計算した長さ、幅と違っても大丈夫です。
3.縫っていきます
まずは帯の端から。端を5ミリほど裏に折り返して縫います。反対側も同様に。
次は、ゴムを通すところを縫います。3つ折りじゃなくても割りと大丈夫です。そのまま折り返して、ゴムが入る幅に縫っていきます。ミシンでまっすぐガーッとね。
これで側面はとりあえず終わり。
長くなってきたので続きは2で
0 件のコメント:
コメントを投稿